銘・精選


NEWS1 中国 2014年1月1日より一部の輸出入関税を調整




 中国国務院関税税則委員会の審議と中国国務院の認可を経て、中国は2014年1月1日より輸出入関税の一部を調整し、760種余りの輸入商品に対して最恵国税率を下回る年間暫定輸入税率を適用することになった。平均優遇率は60%に達すると、「人民日報」が伝えた。  




 中国のWTO加盟後の公約とマクロ調整の需要に基づき、2014年も引き続き小麦など7種の農作物、および尿素など3種の化学肥料の輸入に対して関税割当管理を実施し、尿素など3種の化学肥料に対して1%の暫定割当税率を適用する。 中国共産党第18期中央委員会第3回全体会議(三中全会)のエコ文明建設に関する精神を貫徹し、マクロ調整の持続性と安定性を維持するため、中国は2014年も引き続き暫定税率の形式により、石炭・原油・化学肥料・チタン合金などの製品から輸出関税を徴収する。そのうち化学肥料の輸出関税の税率を適度に引き下げた。




NEWS2 工業企業増加値、11月は10%増




 中国国家統計局が10日に発表した報告によると、11月の一定規模以上の工業企業 (国有企業または年売上高500万元以上の非国有企業)の増加値(価格要素を除く)の前年同月比の実質増加率は10%に達し、10月より0.3ポイント低下した。1-11月の全国一定規模以上工業企業増加値は、前年同期比9.7%増となったことを、「新華社」が伝えた。  




 業界別に見ていくと、全国41業界のうち39業界の増加値が、11月に前年同月比で増加した。そのうち自動車製造業は20.3%増、電力・熱エネルギーの生産・供給業は6.1%増となった。




 製品別に見ていくと、全国464種の工業製品のうち、307種が前年同月比で増加し、そのうち発電量が6.8%増となった。




  1−11月の全国固定資産投資額(農家を除く)は前年同期比19.9%増の39兆1283億元となり、増加率が1−10月より0.2ポイント低下した。11月の固定資産投資額(農家を除く)は、前月比1.47%増となった。そのうち全国民間固定資産投資額は23.2%増(0.2ポイント低下)となり、固定資産投資額に占める比率が63.5%となった。 1−11月の全国不動産開発投資額は前年同期比19.5%増の7兆7412億元となり、増加率は1−10月より0.3ポイント上昇した。そのうち住宅投資額は19.1%増となり、不動産開発投資額に占める比率が68.6%に達した。1−11月の分譲住宅販売面積は20.8%増の11万807平方メートルとなり、増加率が1ポイント低下した。11月末現在、全国分譲住宅売家面積は4万6806平方メートルで、10月末より1444万平方メートル増加した。11月の不動産開発景気指数は96.38で、前月より0.5ポイント低下した。




NEWS3 中国都市競争力、上海が自由貿易区で香港抜く




 中国都市競争力研究会が香港で12月10日に発表した報告によると、初の国家級自由貿易試験区を設立したことなどによる総合的な要素により、上海の都市総合競争力が初めて香港を抜き1位となった。一方の香港は、アジア太平洋地域の主要な国際金融・貿易・海上輸送・観光・情報処理センターで、都市の資産品質と安全性が最も高い都市と評価されたと、「国際金融報」が伝えた。  




 同研究会は同日、香港で「第12回中国都市競争力ランキング」の発表会を開いた。香港は11年連続で同ランキングの1位となっていたが、今年初めて上海にその座を譲った。これは香港の近年の経済・財政成長が上海よりも緩慢であり、また上海が自由貿易区を発展させようとしているためだ。上海は他にも、科学技術・文化・教育でも高い競争力を持つ。  




 同研究会の桂強芳会長は、「同ランキングの評価指標には、都市の規模、経済力、国際的な影響力、対外開放の程度などが含まれる。今回の香港と上海の得点は僅差であったが、面積などの要因により、香港の長期的な経済成長の空間には限りがある。将来的に北京・広州・天津・重慶など内陸部の都市が、香港を追い抜く可能性がある」と指摘した。  また、「香港は制度・人材などの面で長期的に力を蓄積している。特に金融に関しては、内陸部の都市に短期間内に追い抜かれることはない」と述べた。香港は今年、「中国で最も安全な都市ランキング」と、同研究会が初めて発表した「中国都市資産品質ランキング」で1位となった。 




NEWS4 上海自由貿易区関連




① 外資系独資医療機関を認可




 上海市政府は先月29日に文書を発行し、中国(上海)自由貿易試験区で外資系の独資医療機関を設立することを認めた。投資額2千万元以上、経営期間20年が条件だ。また条件を満たした外資系独資医療機関は、40営業日内に申請手続きを完了することができるようになったと、「新京報」が伝えた。  




 これまで中国は中外合弁または中外協力による医療機関しか認めてこなかった。外資系独資医療機関の先行モデルで、認可を受けたのは香港、澳門(マカオ)、台湾地区の医療機関が中心で、真の意味で外資系独資というスタイルの医療機関が認可を取得したことはなかった。  




 同日、上海市は自由貿易区内で中外合弁の営利性の教育訓練機関を設立する場合の細則をうち出し、条件を満たした機関は10営業日内に申請手続きを完了することができるようになった。 上海自由貿易区管理委員会がまとめた統計によると、11月22日時点で、同自由貿易区の設立から35日目までに新設企業で手続きを終えたところは1434社に上り、このうち外資系企業は38社、登録資本金は平均約1500万ドルだった。国内資本企業は1396社で、登録資本金は平均約2500万元だった。




② 個人の海外投資を開放へ




 中国人民銀行(中央銀行)が2日に発表した「金融による中国(上海)自由貿易試験区建設の支援に関する意見」では、自由貿易区内の企業および個人の国境を越えた取引に一層の便宜を提供することがうち出されている。規定に基づき、同区内で就業し、条件を満たした個人が、証券投資を含む各種の海外投資を行うことが認められる。また自由貿易区にある外資系企業が、上海地域の証券取引所や先物取引所で投資や取引を行うことが認められることを、「新京報」が伝えた。  




 同意見は30条からなり、内容には資本項目の為替両替プロセスの推進、人民元の海外での利用の拡大、金利の市場化の推進、外国為替管理の改革の深化などが含まれる。 同意見の最大の注目点は資本項目の開放にある。同意見の規定によると、自由貿易区の居住者は人民元・外貨建て自由貿易用口座を開設して口座別の決済管理を実現し、条件が整えば、口座にある人民元・外貨を自由に両替できるようになる。同区で就業し、条件を満たした個人は規定に基づいて証券投資を含む各種の海外投資を行うことができ、区内の個人商店は業務上の必要性に基づいて海外での経営主体に国境を越えて資金を貸出することができる。




 国家外匯管理局の規定に基づき、中国国民が一年間に両替できる金額は一人当たり5万ドルまでと決まっており、個人の海外での直接投資は認められていない。現在は適格国内機関投資家(QDII)と認められた人しか海外直接投資を行うことはできないが、承認プロセスは相対的に複雑で、時間も長くかかる。興業銀行の魯政委チーフエコノミストによると、同意見の規定は、自由貿易区で個人がQDIIの制限を受けずに投資を行えるということ、個人商店も制限を受けずに海外に貸出できるということを意味する。




 また、個人だけではなく、国内・海外の機関による投資や融資への便宜も拡大。同意見によると、同区で登録した外資系企業は、上海地区にある証券取引所や先物取引所で投資や取引を行うことができ、海外にある本社も中国の資本市場で人民元建て債権を発行することが可能になる。中国資本企業は海外での証券投資や金融派生商品(デリバティブ)投資を行えるようになり、また海外から人民元資金と外貨資金を都合できるようになる。  




 現在、海外の投資家が中国の株式や債権に投資したいと考えた場合、適格海外機関投資家(QFII)または人民元適格海外機関投資家(RQFII)の許可証と限度額を取得しなければならない。魯チーフエコノミストによると、同区に機関を設立した海外企業にとって、こうした規定はQFIIの限度額の撤廃を意味する。人民元建て債権を発行できるようになるということは、「点心債」(香港で発行された人民元建て債権のこと。市場の規模は人民建て債権市場全体の規模よりも小さい)が香港から上海へ移動するということだ。国内の機関に対しては、世界の子会社の資金を管理する財務センターを同区で設立することを認め、区外で煩瑣な外貨管理手続きをしなければならない現在の不便さを解消するという。  




 自由貿易区のプラン設計に関わったこともある上海財経大学世界経済貿易学部の陳波副主任がこのほど述べたところによると、同意見の規定の一部はあいまいなもので、たとえば「自由貿易区内の金融機関や企業が海外から人民元資金を借り受けることを認める」とあるのなどは、オンショアとオフショアとで金利が異なるため、利ざやリスクを生じる可能性がある。このため今後、中国銀行業監督管理委員会(銀監会)と上海市関連部門が同意見に基づいて実施細則を制定し、第一線を開放し、第二線をしっかり管理することが必要になるという。




③ 年内に開放19措置を実施へ




 中国(上海)自由貿易試験区管理委員会によると、同試験区ではこれまで、企業や個人からの問い合わせ件数や業務の処理件数がのべ5万件を超え、新規登録した企業は800社に達した。年内にもサービス業の開放措置19項目が実施される見込みであると、「新華社」が伝えた。  




 同試験区は工商登記の受理にあたって予約方式を採用。一日当たりの問い合わせ人数や業務申請人数は、ピーク時にはのべ約3800人に上ったが、今は落ち着いて約1千人ほどだ。同試験区の新規登録企業のうち、約60%が貿易関連企業。サービス関連企業は約30%に上り、企業の本社向けの経済サービス、国境を越えた電子商取引(eコマース)サービス、融資やリースなどのサービスを提供する。金融機関は1-2%で、発展が多様化しているのが特徴だ。  




 上海市政府の戴海波副秘書長(副事務局長、同委常務副主任を兼任)によると、サービス業で開放を拡大する23項目の措置のうち、12項目はすでに実施され、7項目は関連の法規や管理規則が調整された後、年内にも実施される見込みだ。ほかの4項目は関連の部門・委員会が細則を明らかにしてからになる。年内に19項目を実施したいという。  




 同試験区に入居した金融機関は約30機関ほど。このほか外資系の娯楽・ゲーム設備メーカーの百家合、海洋プロジェクトデザインの艾摩珂、融資・リースやファクタリングサービスの利星行などが次々に入居した。芸能マネジメントサービス、教育・研修サービス、医療サービスなどを手がける複数の外資系機関も後に続こうと話し合いを進めている。神華集団、中国五鉱集団、中国船舶工業集団などの国内企業も、同試験区を世界進出の入口にするかどうかを検討している。  




 戴副秘書長によると、同委は今後、試験区内の企業約6千社を整理し、銀行が企業データのチェックをするのを支援し、年内に企業と機関が同試験区専用の口座を開設するよう促していく。外国為替管理の改革措置、外貨資金の集中的管理、外貨資金プール口座などの機能を模索して、テスト企業第一弾をうち出す予定という。




NEWS5 中国の投資先としての魅力が大幅ダウン=日本の製造業対象の投資有望国




調査より




 2013年12月4日、ドイツ経済紙・ハンデルスブラットは、日本の国際協力銀行(JBIC)が日本の製造業を対象に「有望事業展開先国」について行ったアンケート調査で、1992年の調査開始から初めて中国が首位から陥落したことを報じた内容を、「参考消息網」が伝えた。




 中期的(3年程度)な「有望事業展開先国」として、昨年は約3分の2の企業が中国を選んでいたが、今年は、インドネシア、インド、タイに次ぐ4位(37.5%)となった。




 調査は今年7~9月、海外事業に実績のある日本の製造業625社を対象に実施されたもの。中国事業の懸念について、4分の3以上の企業が「労働コスト上昇」を指摘した。また「中国の政治・社会情勢の不安定」とした企業も3分の1に上った。




NEWS6  中国人従業員が「最も勤勉」、フランス人が「最も怠惰」に




 市場調査会社GfKはこのほど、ドイツとその他7カ国の従業員8000人を対象に、どの国の従業員が最も勤勉かをテーマとするアンケート調査を実施。同調査は8カ国の従業員に、自国を含む各国の従業員を比較させた。比較の基準には労働時間、作業強度のほかに、革新力と製品の潜在力が含まれた。ドイツメディアの報道を引用し、「環球時報」が伝えた。  




 調査結果によると、中国人従業員が最も勤勉となった。2位から7位までは、ドイツ、米国、カナダ、英国、インド、オランダの順となった。「ロマンの国」と呼ばれるフランスの従業員は、「世界で最も怠惰な従業員」とされた。興味深いことに、ドイツの従業員は自己評価ランキングで「最も勤勉」となり、中国人従業員は2位となった。フランスの従業員は自らをわきまえており、自己評価でも最下位となった。ドイツの専門家は、「これはドイツ人従業員の、自分たちが高い生産効率を持っているという自信を示している」と指摘した。  




 独日刊商業経済紙「ハンデルスブラット」は、「中国人従業員の1週間の平均勤務時間は44.6時間、ドイツは35.5時間だ。中国人従業員の毎年の平均有給休暇は10日のみだが、ドイツは25日に達する。しかし中国の祝祭日はドイツより多い」と伝えた。




 独日刊紙「ディ・ヴェルト」は、「中国人はアリのように勤勉で、休日も少ないとする人もいるが、中国政府は近年改革を進め、従業員の有給休暇を増やしている」と指摘。 調査によると、欧米の経済危機に対して、カナダの従業員は最も楽観的な態度を示した。カナダの46%の回答者は、経済がすぐに回復するとした。一方で、フランス人と英国人が最も消極的な態度を示した。専門家は、「世界経済の好転に伴い、2014年には世界人材争奪戦が激化するだろう」と予想した。




NEWS7 大卒者の月収調査 トップ3は上海、深セン、北京




 中国の大学生はどのように職業を選ぶのだろうか。カギを握るのは平均月収だ。教育データ調査会社の麦可思(MyCOS)がこのほど行った調査で明らかにしたところによると、大学生が都市に惹かれる理由は月収だけでなく、可処分所得にも都市のソフトパワーが反映されていると、「重慶晨報」が伝えた。  




 高等教育の人材資源データを取り扱う麦可思はこのほど、毎年一度発表する「大学卒業者の卒業後半年時点の社会的ニーズと能力育成に関するサンプル調査」の今年度版の結果を発表した。 同調査では2010年度大卒者について、卒業後半年時点の人気都市18カ所での就業状況を調べた。平均月収をみると、トップは上海市の3869元、2位は深セン市の3579元、3位は北京市の3476元だった。重慶市は2637元にとどまり、鄭州市、瀋陽市、西安市を上回っただけだった。  




 重慶はトップの上海と4元差  平均月収だけでなく、可処分所得のランキングも発表された。上海市は2221元、重慶市は1381元。重慶市は2169元で上海市と52元しか違わず、物価要因を考慮した実質可処分所得は2437元で上海の2441元とわずか4元の差だった。  




 調査で集められた基礎データによると、10年の主要就業都市のソフトパワーランキングは次のような結果だった。1位から10位には上から順に深セン、北京、寧波(ニンポー)、杭州、廈門(アモイ)、青島、南京、蘇州、上海、西安が並び、重慶は瀋陽に次ぐ14位だった。 ある専門家によると、これらのランキングから、北京、上海、杭州、深センは総所得が他都市を上回るが、家賃や物価が高いため、これらの都市で働く大卒者の可処分所得はそれほど多くないことがわかるという。




NEWS8 米国に僅差で2位、中国が化粧品の消費大国に




 2013年12月6日、このほど発表された調査で、中国の化粧品消費量が日本を抜き、僅差で米国に次ぐ世界第2位の消費大国になったと、「新華網」が伝えた。




 調査は雑誌「健康と美容」出版社、中国人民大学世論研究所、中国業界企業情報プレスセンターが共同で作成した「2013中国人女性美容・化粧品消費大調査白書」によるもの。これによると、中国の13年の化粧品消費額は3000億元(約5兆円)にのぼると予測されている。同白書によれば、中国国内において13年10月時点で企業として正式に登録されている化粧品メーカーは3400社余り。また、中国製化粧品は世界市場にも参入しており、世界150以上の国と地域に輸出されている。




 この調査は12年5月から開始し、全国100以上の都市の大型店舗やネット販売の記録、ネットの掲示板、マイクロブログ、新聞報道などの検索キーワードなどから、総合的に分析を行った。また、同調査では化粧品ブランドランキングも発表された。これによると、欧米ブランドの首位はロレアル、日韓ブランドの首位は資生堂、中国ブランドの首位はイノハーブ(相宜本草)で、ベスト20のうち、中国ブランド4社、欧米ブランド11社、日韓ブランド5社がランクインした。




9 中国語教室 中国人との魅力的な中国語会話のために 稲盛和夫名言




京セラや第二電電(現・KDDI)などを創業し、日本航空(JAL)の名誉会長を務めたと共に、「京都賞」という国際的な顕彰事業を行う稲盛財団を設立。また、中小企業経営者を育成する稲盛塾長を務めるなど、広範な活動を続ける稲盛和夫氏、中国人の中でも人気が高く、毎年の講演会には中国の実業家だけでなく、一般の中国人にとっても魅力を感じる。皆様もこのような中国語で部下達と会話できれば、人気アップに間違いありません!





Chongxin renshi laodong qinfen de jiazhi ③

 重新  认识  劳动  勤奋 的 价值 ③





労働の意義、勤勉の誇りを取り戻そう ③





guoqu,women ribenren zengjing feichang zhenshi laodong de yiyi  he jiazhi,

过去, 我们    日本人   曾经     非常    珍视     劳动  的 意义 和 价值,

dongde qinfen gongzuo nenggou chansheng zihaogan,dailai jingshen de

 懂得    勤奋  工作     能够       产生      自豪感,  带来   精神   的

fuzu,shenzhi keyi ganshoudao zhengge rensheng de yiyi。

富足, 甚至   可以   感受到      整个     人生    的 意义。





かつて私たち日本人はそのように、働くことに深い意味と価値を見出していました。勤勉に勤める姿勢が誇りや生きがいに通じ、心の豊かさを生んでいくこともよく知悉(ちしつ)しており、そこに人生の意義さえ感じていたのです。





Bijiano wanle,laodong geng neng ren kuaile——-zhezhong jingshen de

比较   玩乐,   劳动   更    能让 人 快乐 ——-  这种      精神   的

ganshou:jiandan laodong ye neng zuanyan gaijin,tihui qizhong de xingwei

  感受:   简单    劳动   也  能    钻研   改进, 体会  其中   的   兴味

——-zhezhong gongzuo de jiqiao:bushi beipo de,beidong de gongzuo,

——-  这种      工作   的 技巧:  不是  被迫 的,  被动   的   工作,

ershi ziji  zuowei gongzuo de xingwei zhuti fahui zuoyong——-

而是 自己  作为    工作   的  行为   主体  发挥   作用  ——-

zhezhong laodong de zhihui:women ribenren quequeshishi zengjing

  这种      劳动  的  智慧:  我们    日本人    确确实实     曾经

yongyou guo。

  拥有  过。





遊んでいるよりも働いているときに喜びを感じる精神性。単純労働であっても、そこに創意工夫を働かせて仕事を楽しくする術。他人から強制されて「働かされる」だけでなく、自分が労働という行為の主体となって「働く」知恵。そういうものをたしかに私たちは有していました。





Guoqu yongyou,xianzai que sangshidaijin。Congqian ribenren de laodong

过去   拥有,    现在   却    丧失殆尽。      从前    日本人 的   劳动

guan zhong suo yunhan de zhengui yiyi,nandao buzhide women chongxin

 观   中   所   蕴涵   的  珍贵  意义,难道   不值得   我们   重新

shenshi ma? Ren zai gongzuozhong chengzhang。 Weile tisheng xinxing,

 审视   吗?  人  在    工作中          成长。      为了   提升    心性,

fengfu xinling,xuyao quanshen xin touru dao gongzuozhong。

丰富   心灵,  需要     全身   心  投入  到     工作中。

Zheyang zuo, ziji  de rensheng jiu hui geng jia meihao, geng jia xingfu。

这样   做,  自己 的  人生    就  会  更  加   美好,   更  加   幸福。





かつてはもっていたが、いまはほんとど失ってしまった、そういう日本人の労働観の意味するところを、あらためて考えてみるべきではないでしょうか。人は仕事を通じて成長していくものです。自らの心を高め、心を豊かにするために、精いっぱい仕事に打ち込む。それによって、よりいっそう自分の人生をすばらしいものにしていくことができるのです。




 



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