上海 2021年「中国で持続的に経営する管理体制」 ワークショップ
本日は、「2021年「中国で持続的に経営する管理体制」 ワークショップ」テーマの無料セミナーと有料懇親会の開催をお知らせ致します。
詳細は、以下のファイルをご確認ください。
開催日時
2021年4月9日(金) 14:00~17:00 (受付13:30開始)
会 場
DREAM BASE(上海市徐匯区虹橋路777号上海匯京国際広場10F ) 大会議室
講演言語
日本語
定 員
10名
参加対象:商社、物流会社、製造工場の総経理、副総経理、物流部署責任者、財務責任者
参加料金
無料
内容
第一部14:00~15:30 正銘ビジネス 「中国で質の高い発展を望む時代の日系企業」の管理体制
------政府から便利な制度を享受し、同時にリスク回避するポイント
国際経済情勢の変化に伴い、中国も企業に対しての管理方法について改革を深めている。その方針に従い、各管理部門税関、税務局、外貨管理局は絶えず新ルールを打ち出している。手続きの簡素化、サービスの最適化などの改革メカニズムは、事前審査から事後監督への転換に重点を置いていた。
企業は輸出入の通関便利化、税務上の減税、減額優遇、外貨業務の利便化を享受するとともに、通関リスク、税務リスク、外貨リスクな各種のリスクが増えている。特に税関、税務、商務部、市場監督管理、外貨管理などの管理部門が共同賞罰を展開する趨勢において、企業の通関コンプライアンス、税務コンプライアンス、外国為替規準も新たな局面に直面している。
今回のワークショップでは企業が各制度の便利さを享受するとともに、リスク回避の管理ポイントについて説明する。
第二部15:45~17:00 SCS GLOBAL CONSULTING「組織再編~急変する環境に適応するための現地法人再編実務」
コロナ禍からのスピーディーな中国ビジネスの立ち上がりで、グローバルにおける中国事業の立ち位置は変化していきます。しかしながら各国間の自由な往来はいまだ制限されており、急速に変化する中国のビジネス環境に対応するための中国事業グループ体制への転換が求められています。
今回のワークショップでは最新の中国現地法人再編実務を踏まえ、中国事業で生き残るための企業再編の考え方及び実務上の問題点について解説及びディスカッションしながら理解を深めます。
懇親会について
開催時間:17:30~20:00
場所:唐宮(会場ビルの3階)
費用:100元/人
講師
正銘ビジネスコンサルティング(上海)有限公司 総経理 汪暘
SCS GLOBAL CONSULTING(Shanghai) Limited 総経理 三好 高志
お問い合わせ
正銘ビジネスコンサルティング(上海)有限公司
電話番号:021-5204-7585
携帯電話:汪暘 189-3017-1156
佘(シャア) 181-2141-7227
席の関係でお申し込み順より満席の場合締め切り致します。