タイトル無し!
皆さんこんにちは。
正銘の新入社員、陳と申します。どうぞよろしくお願いします。
会社に来て2週間になって、廖さんからたくさんのものを教えてくれました。
ありがとうございます。
私の出身地は福建省で、現在は上海で暮らしています。趣味は歌を歌ったり、日本のドラマを
見たり、本を読んだりします。
皆さん、端午節はいつかご存知ですか?
端午節は、毎年旧暦の5月5日です。
端午節には、「午日節、五月節、竜舟節、風呂蘭節、詩人節」などと呼ばれていま
す。中国や漢字文化圏諸国における伝統的な文化祭です。この日、私たちはちまきを食
べて、竜舟を競います。楽しい一日を過ごすことができます。
皆さんの端午節はどうやって過ごすでしょうか?
ではまたお会いしましょう。
陳
タイトル無し!
皆さん、
お久しぶり、リョウです
今週は、弊社主催の4月通関&人事労務セミナー無事完了しました、ご参加された方々、誠にありがとうございます。
さて、来週からは日本のGWですね、中国では4月29、30日と5月1日、三日間の休みになっていますが、有給を利用すれば、日本とほぼ同じの休み時間が取れるそうです。
ま、社会人になったばかりの自分では、有給がそもそもないんですけどね|゚Д゚)))
というわけで、明日からは最短でも三日間、最長は一週間にも及ぶ休みです!
そのために今日の土曜日も営業日になっていますが、「等価交換」ということですね。
最近の気温はどうも四月っぽくないらしいですね、四月といえば春の暖かさが感じられる季節だというのに、今のところ、暖かさというより、暑いしか感じられませんでした。
「いや、これは四月ではなく、六月の気温でしょうか!」と叫びたいくらいです。
四月の名は泣いているよ。
お天道様、お分かりですか?
そろそろ、本当の春をお見せしてもよろしいですかね?
(´・ω・`)
では、また来週でお会いしましょう~
リョウ
中国の行政区画について
皆様
お久しぶりです。
お元気ですか?
今度皆様にご紹介したいのは、中国の行政区画です。
日本の行政区画といえば、まずは国、それからは都道府県、下には市町村がありますね、では中国の場合はどうでしょう。
日本と同じように、中国にも特別扱いの「県」級行政区画があります、それは「直轄市」と「特別行政区」と「自治区」です。
それぞれは、「直轄市」で四つ:上海市、天津市、北京市、重慶市。
「特別行政区」で二つ:マカオ、香港
「自治区」で五つ:広西、寧夏、内モンゴル、新疆、チベットです。
他の「県」級行政区画は日本と同じように「省」という名称を使います。例えば浙江省、江蘇省、福建省など。
「省」の下は「市」、「市」の下は「県」と「区」、「県」と「区」の下は「村」と「郷」と「鎮」と「街道」があります。
上記の名称は、「省」という一般的な行政区画の場合ですが、自治区の場合、区画の名称はちょっとした違いがありますが、実質は同じです。
中国に初めて来られた日本人にとって、一番戸惑うのはやはり「県」という行政区画名称でしょう。日本の「県」とは違い、中国の「県」は日本の「町」と同じレベルの行政区画です。
しかしながら、大都市では「県」がなく、「区」を使用することが多いため、小さい町でなければ、「県」という行政区画はあんまり見れないでしょう。
あんまり見れないのも、戸惑わせる原因のひとつではないでしょうか、例えば上海に赴任しに来た日本人に「…県」の出張が決まったら、日本人の方は多分「県?よくわからないが、きっと大都会でしょう」という感じになりがちでしょう。
実際に現地に到着したら、「えっ?ここが「県」!?」と愕然することもありせますね。
では、また来週でお会いしましょう~
リョウ
清明節気分!じゃなくて…
皆様
本当にお久しぶりです。
先週は清明節の祝日気分でブログの更新を中断してしまい、申し訳ありません。
○| ̄|_ ゴメンナサイ
清明節明け、皆様の清明節はいかが過ごしたのでしょうか、えっと、清明節を楽しむのもなんか妙な気持ちですが、一部の人は多分お墓参りで忙しい清明節を過ごしましたのでしょう。
皆様も知っていますが、私の故郷は福建省のゆえ、三日の休みで今年も戻ることができませんでした。
そういえば、清明節でふるさとに戻らないのは今年で五年目でした。
前回(五年前)のお墓参りする時の写真は未だスマホの中に保存しています:
上海の墓地は大体霊園のような形になりますが(多分土地はあんまり多くないでしょう)、私の故郷ではこうした、家族に分けて、山の奥に設置するのが一般的です。何しろ山に囲まれた山城ですから、山はいくらでもありますからね。
私の一族の墓石上では、その墓石が立てる年までの子孫を代表する一文字が刻んでいます。今使っています墓石では1996年で立てられた墓石なので、一応一歳の私を代表する一文字も刻んでます。
ふるさとの田舎地方では、やはり「重男軽女」、つまり男の子を重視し、女の子を軽視するという古い思想が残っています、墓石上の子孫では全部男ばかりとなっています。
2018年の今では、その思想は結構マシになりましたが(私の感じで)、墓石の方では、未だ変化無し、男子だけが記録しているという形になっています。
しかし今年の清明節は寒波のせいですっかり冬気分となりましたね、先日と同じ半袖一枚とパーカーだけで出かけましたが、とんでもない寒さですぐに家に戻りました。
このような天気って、やはり家でゴロゴロしたほうが良さそう。|゚Д゚)))
では、まだお会いしましょう。[壁]_・)チラッ