スタッフブログ

大洋正銘ビジネスコンサルティング有限公司のスタッフブログです。

私からの人生にかける考え

私はまだ社会人になったばかりの若者なのに、「人生とは?」の話をすると笑われるかもしれませんね。それでも、人生についてささやかな私の考えを話させていただきます。

私の考え方からすると、人生は心の修行の旅であると思います。人は四つの心を修行しなければなりません。

まずは善良の心です。大きな面に言えば、命に対する畏敬。細かい面に言えば、困っている人に助けていきたい気持ち、そういう心を持っておかなければなりません。善良な人は、たとえ特別な才能がないとしても、人に嫌われなく、世の中に立場があるはずだと考えております。逆に言えば、善良ではない人は、いくら才能を持っても、人と親密になれないと言えます。

次は恩に着る心です。人は生きている限り、きっと誰かに助けてもらえることがあるでしょうね。その心を持っていれば、人に助け続けてもらえるように、人生は順調、スームズに生きていくことができます。

三つ目の心は勇気の心です。正しいことであれば自分がやりたいことを全力でやればよいです。やりたいことがあるからこそ、生きていく意味があります。さらに、勇気が出せると、命が本当に輝くようになります。

最後は平常心であることです。何らか得たものに調子に乗らず、そして、何らか失った物に悲しみに暮れず、いつも平常心であることで、幸せを手に入れます。

今のあなたはどんな状況でしょうか。周りの人、皆と仲良くなれるなら、あなたはきっと善良で、優しい人であるはずです。たくさんの人から助けてもらえるなら、あなたはきっと他人の恩を感じる人です。人生を楽しんているあなたなら、きっといっぱいのやりたいことをやっているからです。もし、あなたは幸せの中にいるなら、あなたは平常心になれる人です。要するに、今のあなたは何か感じていることは、何かの心を修行しています。何か感じていないことは、何も心を修行していないことを意味しています。その四つの心を一定の程度に修行していたら、金持ちにせよ、貧乏な人にせよ、同じ人になります。

心の修行はまさに人生の修行です。それは年齢と関係せず、生まれてから、その修行が既に始まりました。あなたはどんな人生を送りたいでしょうか。

人生の価値の高さは心次第です。