銘・精選

NEWS1 汶川地震から15年、見事に再建果たした映秀鎮 四川省


2022年2月2日に撮影された映秀鎮(写真左)と2008年5月18日、上空から撮影した被災後の映秀鎮。


 汶川大地震発生から2023年5月12日で15年を迎えた。四川省阿壩蔵(アバ・チベット)族羌(チャン)族自治州汶川県映秀鎮は、同自治州の「南大門」と言え、汶川県城(県政府所在地)南部に位置し、臥竜自然保護区に隣接している阿壩の玄関口となる。そして九寨溝や臥竜、四姑娘山といった観光目的地を目指す際に必ず通過する蔵・羌・漢族文化がつながる場所でもある。さらに映秀鎮は、茶馬古道文化、汶川大地震、愛国主義教育基地、重点観光景勝地としても広く知られている。

 今から15年前の2008年5月12日に発生した汶川大地震の震央となった映秀鎮は、完全な廃墟と化した。15年経った現在、この廃墟には新たに住宅が建てられ、同鎮の全住民は安全で美しい新居に引っ越し、観光客からも羨む声が上がっている。

 映秀鎮に住む人々は、再建後のふるさとについて、「最も美しい建物は住居、最も安全な建物は学校」としている。

NEWS2 商務部「中国の中央アジア5ヶ国への直接投資残高は150億ドル超」

 中国商務部(省)の束珏婷報道官は11日、「今年3月末現在、中国の中央アジア5ヶ国への直接投資残高は150億ドル(1ドルは約134.5円)を超え、完成工事高は累計639億ドルだった」と述べた。中国新聞社が伝えた。

 中国の統計によると、2022年に中国と中央アジア5ヶ国は目標としていた貿易額700億ドルを前倒しで実現し、今年1-3月の貿易額は前年同期比で22%増加し、力強い発展の勢いを示した。

 貿易構造も一層最適化された。22年には中国の中央アジア諸国からの農産物、エネルギー・鉱産物製品の輸入が同50%以上増加し、中国の中央アジア諸国への電気機械製品の輸出は同42%増加し、中国・中央アジア間の越境EC貿易額は同95%増加し、中央アジアの企業300社近くが中国のECプラットフォームに出店し、中央アジアの質の高い特色ある製品がますます多く中国市場に投入されている。

 投資を見ると、今年3月末現在、中国から中央アジア5ヶ国への対外直接投資残高は150億ドルを超え、完成工事高は累計639億ドルになった。

 束報道官は、「商務部は中央アジア各国の経済貿易当局とともに、このたびの中国-中央アジアサミットを契機として、貿易投資の良好な流れを強固なものにして発展させ、中国-中央アジア経済貿易協力をさらに次のステージへ推進していきたい」と述べた。

NEWS3 中国の自動車輸出、日本を追い抜き世界一になる見込み



 中国自動車工業協会が11日に自動車の生産・販売に関するデータを発表した。それによると、2023年4月の自動車の生産台数は前年同期比76.8%増の213万3000台となり、販売台数は同82.7%増の215万9000台となった。新エネルギー自動車の生産は前年同期の2.1倍となる64万台、販売も前年同期の2.1倍となる63万6000台に達した。自動車メーカーによる輸出台数は前年同期の2.7倍となる37万6000台だった。

 2023年に入ってから、中国の自動車輸出の力強い動きが業界で注目を集めている。それでは実際の状況はどうか。

 同協会が整理した税関総署のデータを見ると、今年第1四半期(1-3月)の自動車輸出は同58.1%増の107万台だった。同期の日本自動車工業会のデータでは、日本の同期の自動車輸出は同5.6%増の95万4000台だった。

 上述のデータは、今年第1四半期の中国の自動車輸出が日本を追い抜き、世界一になる見込みがあることを物語っている。第2四半期(4-6月)に入ってからも、中国の完成車輸出は猛烈な勢いで成長する傾向が続いている。

 同協会のデータでは、中国の4月の自動車メーカーによる輸出台数は37万6000台で、前月比3.3%増、前年同期の2.7倍となった。完成車輸出の上位10メーカーのうち、トップは上海汽車で同1.6倍増の8万2000台に達し、総輸出台数の21.7%を占めた。前年度との比較では、比亜迪(BYD)の成長率が最も高く前年同期の16.5倍になり、台数は1万5000台に達した。

 同協会の許海東サブチーフエンジニアは、「今年1-4月には、輸出ペースが昨年を上回り、その核心的な原因は中国の自動車製品の競争力が大幅に向上し、製品の質のコントロール、サプライチェーンの管理、メンテナンス・修理サービスシステムのいずれの面でも、優れた能力を備えるようになったことにある」と述べた。

NEWS4 4月の世帯預金が1兆2000億元減 中国人のお金はどこへ?



 今年4月に人民元預金が大幅に減少したことが、市場で注目されている。中国人民銀行(中央銀行)が11日に発表した最新のデータによると、4月の人民元預金は全体的に4609億元(1元は約19.4円)減少し、そのうち世帯預金の減少幅が最も大きく、1兆2000億元に達した。

 東方金誠国際信用評估有限公司の王青首席マクロアナリストはこれについて、「4月の銀行の期末決算はすでに終わり、季節的法則によると、個人の預金が資産運用に使われ、同月の世帯預金残高が減少した可能性は排除できない。4月の資産運用規模が再び増加に転じたことも、この見方の正しさを示唆している」と述べた。

 中信証券股份有限公司の明明チーフエコノミストは、「個人部門の預金は過去数年間にわたり4月にはいずれも減少し、季節的な特徴がある。しかし、今年の減少幅は2022年を明らかに上回る。その重要な原因の1つは個人の貯蓄意欲の低下であり、あるいはリスク選好の回復上昇、消費の回復上昇、預金金利の低下によるものとも考えられる」と述べた。

 招聯消費金融有限公司の董希淼首席研究員は、「資本市場の安定、資産運用商品の価値回復にともなって、個人の投資・資産運用への意欲が徐々に回復し、預金の一部が資本市場と資産運用市場に流れ込んだ。最近の金の急速な値上がりにより、個人の中には金関連の資産の割合を増やした人もいる。同時にここしばらく続いている預金金利の持続的な低下とも関係がある」と述べた。

 取材に答えた専門家はそろって、「今後、世帯預金の増加傾向は徐々に落ち着き、成長率は正常なレベルに戻るだろう」との見方を示した。

NEWS5 若者のスマホ買い替えサイクルが伸びているワケは?

 ある報告によると、今年第1四半期(1-3月)、世界のスマホ市場の出荷台数が大幅に減少し、一部の有名ブランドの出荷台数は前年同期比で2桁台の減少となった。スマホ市場で今、何が起きているのだろうか?中国新聞網が報じた。

 平安証券が発表した研究報告によると、現在、世界の経済に対する下振れ圧力は強まり続けるばかりで、川下の消費・需要も疲弊しているほか、スマホは目新しさがなくなり、商品の同質化が深刻であることも重なり、スマホ業界は在庫処分の段階に入っている。調査機関・IDCの統計によると、2022年、世界のスマホの出荷台数は前年比11.3%減の12億1000万台だった。

 通信業界のオブザーバーである中関村情報消費聯盟の項立剛理事長は、「経済的原因のほか、スマホ業界が新たな技術革新により出荷台数を伸ばすことができていないというのも大きな理由。特にアップルやサムスンのイノベーション力が低下しており、中国国内市場では、華為(ファーウェイ)が逆風に直面しているため、消費者の買い替え意欲は強くない」と分析している。

 調査会社・カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチの報告によると、世界経済の低迷の影響のほか、スマホ市場は主要ブランドの新商品の供給という面で打撃を受けている。また、消費者は、長持ちするスマホを選んで購入するようになっており、それにより買い替えサイクルがさらに伸びている。

 事実、長持ちするスマホが多くなっており、iPhone 6 Plusや小米(シャオミ) のXiaomi6 など数年前に発売されたものの、今でも現役で使っている人が多く、「超ロングセラー」となっているスマホがある。小米の雷軍最高経営責任者(CEO)は、そのことに頭を悩ませているようで、4月に、Xiaomi13を発表した後、「まだ、Xiaomi 6を使っている人がいるなら、13に買い替えることをお勧めする」とした。

 スマホ買い替えに大きな期待を寄せられている若者もそれほど頻繁にスマホを買い替えなくなっている点は注目に値する。

 市場調査会社・艾瑞諮詢(iResearch)が今年3月に発表した報告によると、スマホを買い替えるサイクルについて、Z世代の79.5%が「1‐3年」と答え、価格については75.9%が「2000-6000元(1元は約19.5円)」を選んだ。平安証券の研究報告によると、ユーザーの買い替えサイクルは43ヶ月に伸びた。

 また、艾瑞諮詢の報告によると、スマホはすでに、消費者体験に注目する新たなステージに突入している。Z世代の消費者にとって、スマホは単なる機能型商品ではなく、自分の個性や価値意識を表すもので、理性的な消費、ブランドに対する信頼、文化的アイデンティティに基づく良好なインタラクティブな関係が構築されつつある。

NEWS6 中国では自分で家を買う女性が増えている なぜか?



 最近、自分で家を買う女性が増え続けている。ここから女性がより自主独立した結婚観をもつようになったことがうかがえるが、「女性はそんなに頑張る必要はない」と考える人もいる。

 最近、ある2006人を対象に行った調査によると、回答者の84.2%が「ここ数年、周りにいる独身女性が家を買うケースが増えてきていると感じる」と答え、93.9%が「独身女性の住宅購入に賛成する」と答えた。女性が自分で家を買うことをどう見るかについては、「仕事でさらに努力しなければいけなくなる」が66.3%、「資産運用の能力が高まり、収支が計画的になる」が62.3%だった。

 専門家は、「女性の住宅購入者の増加は人々の結婚スタイル、生活スタイル、社会的観念の変化を反映している。中国では伝統的に、男女が結婚すれば、男性が家を提供するのが一般的だ。今では女性の住宅購入者の割合が上昇して、親からの資金面の支援のあるなしにかかわらず、物質的に男性側に依存していた伝統的な結婚スタイルが打ち破られつつあることを物語っている。現代の女性は自己実現をより重視し、理想の生活スタイルや自分の成長のために努力して、新たな可能性を開きたいと考えている」と述べた。

 また同専門家は、「女性が自分で家を買うなんて数十年前は想像すらできなかった。今や、女性はますます独立を追求するようになっている。経済的な独立だけでなく、生活スタイルをめぐる独立も求めており、これには結婚に対するより独立した態度も含まれる。女性は家を買うことを通じて、自分のために一種の安心観を得たいと考えており、単純に男性に依存するわけではない」との見方を示す。

 独身女性が家を買うことはどう見られているだろうか。調査結果によると、「独身女性の住宅購入に賛成」が93.9%に上った。さらに詳しく分析すると、二線都市の回答者は「賛成」の割合が最も高く95.8%に上り、次に三線・四線都市で94.3%だった。

 女性が自分で家を買うことはどのような影響をもたらすだろうか。「仕事でさらに努力しなければいけなくなる」が66.3%、「資産運用の能力が高まり、収支が計画的になる」が62.3%、「将来の生活プランがよりはっきりする」が53.4%だった。こうした肯定的な見方と同時に、「住宅ローンに縛られて『房奴(住宅ローンの返済に苦しむ人)』になり、集中して自分を高めることができなくなる」と見る人は29.3%、「しばらくの間は生活の質(QOL)が低下する」は20.5%に上り、「女性の親に一定の経済的負担がのしかかるだろう」と見る人も12.1%いた。

 回答者を男女別に見ると、男性が44.0%、女性が56.0%だった。一線都市に住む人が28.9%、二線都市が47.5%、三線・四線都市が19.3%、県城(県の行政中心地)または小都市が4.0%だった。

NEWS7 「高齢者向けツアーに潜り込み」が中国の若者の間で話題に


朱さんが参加した高齢者向けツアー


 「高齢者向けツアーに潜り込む」若者が最近中国で増え、新たな旅行のスタイルとなりつつある。自分の両親と同じくらいの年齢の高齢者と一緒に旅をすると、新たな収穫も少なくないのだという。

 朱琪さん(30)は今年の「メーデー5連休」に楽して旅をしようと、高齢者向けツアーに申し込んだ。朱さんが参加したのは約50人からなる団体のツアーで、彼女のほかは、そのほとんどが両親と同じくらいの年齢の高齢者だったという。

 観光スポットに到着するまでの間に、朱さんは高齢者向けツアーの他とは異なる点を発見することになったという。例えば、同じ年齢の人たちで行く旅行は、各自が自分の事だけを考えているため、ほとんど口をきくこともなく、静かだ。一方で、高齢者のツアーでは絶えず楽しそうな笑い声があがっていた。「とても親切なおじさんやおばさんがたくさんいて、『お腹空いているでしょ』などと言っては食べ物やおやつを次々くれた」と朱さん。

 中国における今年の「メーデー5連休」の最大の特徴は「大混雑」だったが、朱さんの行った観光スポットもとても混雑していたという。ただ、高齢者向けツアーだったため、ゆったりとしたスケジュールとなっており、これまで経験してきたまるで「流れ作業」のような見学とは異なり、周りの風景をじっくりと楽しむことができたのだという。

 中国のソーシャルメディアでは、「高齢者向けツアーに潜り込み」がすでに検索のトレンド入りしているものの、実際には最初は間違って高齢者向けツアーに入り込んでしまったという若者がほとんどだったようだ。

 タイに行くのは4度目という陳帥さんが高齢者向けツアーに「潜り込ん」だ際、最初は「異国情緒あふれるタイの旅は高齢者向きではない」と感じたそうだが、旅を続けていくうちに、「生活習慣が若者とやや異なるというだけで、『遊ぶ』ということについては、若者より高齢者のほうが長けている」とさえ感じるようになったという。海辺に到着すると、高齢者たちも海に入って遊び、なかには若者以上に大はしゃぎするような人もいたからだという。

NEWS8 「素敵な生活ができる中国の都市」トップ10が発表



 一つの都市はどれほど多くの人の「素敵な生活」に対するあこがれを集めているのだろうか?あなたはそんな素敵な都市に暮らしているだろうか?四川省成都市でこのほど、「素敵な生活ができる中国の都市発表セレモニー」が開催され、「素敵な都市」トップ10が発表された。中国放送網が報じた。

 「素敵な都市」トップ10の選出は、中央広播電視総台、中国国家統計局、北京大学などが共同で企画し、さまざまな角度から調査を行った「中国の素敵な生活大調査」の統計に基づいており、消費投資、レジャー・娯楽、就職・起業といった多分野、中国の約150都市、約300県をカバーする世界最大規模の住民が感じていることを反映する調査となった。

 「素敵な都市」トップ10には大連、成都、杭州、青島、南寧、貴陽、南京、海口、銀川、厦門(アモイ)が選出された。また、「憧れの旅行先都市」トップ10には広州、三亜、大理、長沙、北海、西安、揚州、昆明、拉薩(ラサ)、泉州が選出された。

 「素敵な生活ができる中国の都市」の統計を全体的に見ると、「治安状況」や「都市のイメージ」、「教育の質」、「水/大気の質」、「公園/緑地」の5項目の満足度が最高となっている。また、華東、華南、華北、華中、西南、東北、西北の7エリアを比較すると、「公園/緑地」の満足度が比較的高いのは東北エリア、「教育の質」に対する満足度が比較的高いのは華中エリア、「起業環境・起業サポート」に対する満足度が比較的高いのは華北エリア、「便利な生活」に対する満足度が比較的高いのは華南エリアとなっている。

 その他、「起業環境・起業サポート」、「社会福祉・食品の安全」に対する満足度が上昇傾向にあり、いずれもここ4年で最高値を記録した。多くの満足度指標の中で、「政府の手続き効率」、「ネット上のモラル」、「所得水準」の満足度も上昇の一途をたどっている。

NEWS9 寝ながらスマホはいけない スマホ利用の正しい姿勢は?



 スマートフォンは現代人の生活に欠かせないもので、寝る前にベッドに横になってスマホをいじり、そのまま眠りに落ちるのが快適という人が数多くいる。しかし暗い照明と正しくない姿勢での寝ながらスマホは、目だけでなく脊椎にも深刻な影響を与えることがある。中央テレビニュースが伝えた。

 首都医科大学宣武病院神経外科の呉浩医長の説明によると、仰向けでも横向きでも、寝転がってスマホを見ると首と背中の筋肉がリラックスできない上に、こわばって固まってしまい、頸椎症が起きたり背中にかかる力がアンバランスになったりしやすい。寝転がってスマホを利用する時に、手首を曲げるか腕を上げるかしてスマホを見る人が多いが、これは肩の関節にも手首にもよくない。そのため頸椎と腰椎という視点から見ても、心身の健康という視点から見ても、寝ながらスマホは非常によくない習慣だという。

 スマホを見る時の正しい姿勢は何だろうか。目を科学的に守るにはどうしたらよいか。専門家のアドバイスを聞いてみよう。

スマホ利用時は座る姿勢で 距離が近すぎてはだめ

 首都医科大学付属北京安貞病院眼科センターの朱思泉主任は、「まず必ずちゃんと腰掛けて、水平の状態でスマホを見れば、目は比較的楽な状態になる。スマホを見る時の距離が非常に重要で、一般的には50センチメートルくらいで、70センチを超えてはいけない。70センチ以上または30センチ以下だと、字や動画などの動くものをはっきり見ようとするときに、目は筋肉を調節することで対象を見る。筋肉がずっと調節の状態になっていると、目は疲れやすくなり、子どもの場合は非常に近視になりやすいか、近視がさらに進むことになる」と説明した。

スマホの明るさに注意 動きながら使用しないこと

 専門家は、「通常の照明・明るさの下でスマホをしようする時、画面の明るさは50%前後に抑えた方がいい」との見方を示す。

 朱氏は、「一般的には、70%を超えてはいけないし、30%以下でもいけない。暗すぎたり明るすぎたりすると、目の筋肉がものをはっきり見ようとして調節の状態になり、目はとても疲れやすくなる」と指摘した。

 専門家によると、照明が暗い時、または歩いている時、運動している時、乗り物に乗っている時にスマホを使用すると、眼の筋肉がより一層引っ張られた状態になり、長く続くと視力の低下が起こる。特に最近はランニングマシーンで走りながらスマホを見る人が多いが、これもおすすめできないという。

ブルーライトカットめがねは有効か どんな時掛ければいいか

 朱氏は、「ブルーライトカットのめがねにはメリットもデメリットもある。ブルーライトは目にとって必要なものでもあり、完全にカットしてしまうと、しっかり眠れない、しっかり休めないといったことを引き起こす可能性がある。しかし浴びすぎれば確かに目には有害だ。そのためスマホやパソコンを長時間使用する場合は、適切なブルーライトカット眼鏡を掛けると一定の効果がある。使用時間が長くなければ、一般的にはブルーライトカットの眼鏡をわざわざ作る必要はない」と述べた。

NEWS10 車座になって重慶名物「九宮格火鍋」を楽しむ4頭のパンダ 重慶



 ジャイアントパンダが重慶名物の「九宮格火鍋(9つに仕切られた鍋)」を食べている姿を見たことはあるだろうか?このほど重慶動物園で飼育されている4頭のパンダが竹で作られた特製火鍋を食べる様子が、まるで「4頭のパンダがテーブルに集まって麻雀をしているようだ」と話題を集めている。パンダたちは特製「火鍋」に盛り付けられたエサを食べながら竹筒の「飲み物」を飲み、最後には「鍋」まで食べ尽くしてしまっていた。


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